「災害のニュースを離れたところで目にしている私たちも、“二つの矛盾する感情”を持っていますよね」
「一つは、例を見ない大水害を目の当たりにして同情したり何か力になれないかと当事者に寄り添い考える気持ち」
「もう一つは、同じような映像や数字で表される“被害”に目が慣れしまって、何か別のかたち(ドラマ仕立てなど)でないと興味をひかれない部外者意識」
芥川龍之介「鼻」を読書感想文の題材として使用している中2生の、忌憚ない意見である。
そんなことないと目をつぶらせるのは簡単で、本質を探させようとするほうが難しい。
だから、私は難しいことのお手伝いをしはじめた。いい作文になる予感っ!!
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#小1から作文で育ててきた生徒です
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