「回数減、持ち込み可…定期テスト見直しの動き 『教員の意識も変わった』ある中学校の取り組み」
9/29(日) 配信 西日本新聞
テスト結果を重んじる従来の教育から学びの過程を重視する手法へと転換する動きの一つとして、定期テスト自体の意義見直しから全廃の訴えまで、全国いくつかの学校で取り組みが進んでいるとのこと。
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敢えて極端なことを言えば、テストなんてしなくたって、次の3つを見ていれば、生徒の能力、今後の伸びしろなど、よく分かるものです。
◆授業中の様子
◆授業中のとっさの質問への返し
◆質問してくる姿
テスト、特に「定期的な」テストなんて受身で期限付きのものは、廃止したほうが良いでしょう。 電卓人間は要らんのです。
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「授業中の様子」という項目に関して補足するなら、別にまじめに聞いているかどうかが全てではありません。
場合によっては、内職をしていたっていいでしょう。 それが自身のための勉強になるならば。 姿勢の問題です。
ただ【能力・学力の養成のために必要なことを話すのが先生の役割】という大前提に立ったうえで、「聴く必要のある話」というものをメモすることは必要でしょう。(板書を写すのではなくて)
アンテナという意味での「聴く耳」を持たず、ぼぅ~っと呆けていたり内職にだけ夢中になっているようなのは、テスト前だけ頑張ったとしても、評価に値するものではないのです。
授業の中で、常に試す。 それでいいのです。 先生も試されます。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190929-00010003-nishinpc-soci
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